Archive for 6月 24th, 2006

マルホランド・ドライブ [2001年 米・仏]

あらすじ
 ロサンゼルスに位置する一般道”マルホランド・ドライブ”。深夜、この道をリムジンが走る。後部座席に座る女は突然助手席にいた男に銃口を向けられる。しかし、暴走した若者の車が突然衝突。命からがら抜け出すことに成功する。そこには”マルホランド・ドライブ”という標識と、ロサンゼルスの夜景が広がっていた。そして女は、あるアパートにたどり着く。
 同じ頃、ハリウッドで女優を目指すために上京してきたベティは、祖母が使わなくなったアパートを借り受ける。そこには見知らぬ女がおり、さらにその女には記憶さえなかった。女の唯一の記憶は”マルホランド・ドライブ”であった。二人の記憶探しの度は始まる。
 しかし、話をそのまま受け取ってはいけない。これは序章にしか過ぎないのだから・・・。
監督・脚本:デビッド・リンチ
撮影:ペーター・デミング
音楽:アンジェロ・ダバラメンティ
出演
ベティ・エルムス/ダイアン・セルウィン ナオミ・ワッツ
リタ・ヘイワース/カミーラ・ローズ ローラ・エレナ・ハリング
ココ アン・ミラー
アダム・ケシャー ジャスティン・セロー
 まず、この映画が非常に難解であると言うことを書いておきましょうか。一度見た程度で理解できるんだったら、アホでも見られる映画なんて見る必要が無いというか、なんというか。前半と後半(約30分)の関係が非常に面白い。難解ではあるんだけど、最後まで見ると謎を解くヒントが散りばめられている。繰り返し見ることによって、この映画のストーリーラインが見えてくるかもしれない、と言った感じ。
 ただ、この映画はストーリーライン云々と言うより、この映画が主張する圧倒的な感情が凄い。最後まで見たら、なんと悲しい物語かと言うことがわかるはず?ただ、途中もロクに見ないでただ難解な映画だと思うような人には、その事さえ気がつかないんだろうな・・・。
 あと、最後の方の歌がスゴいよかった。力強い歌で、聞き応えがある。歌っている人は本人役で出ているそうな。まぁ、途中で倒れちゃうんだけど(謎。
 どうでもいいことなんだけど、男として注目なのはナオミ・ワッツとローラ・エレナ・ハリングとのカラミ。全裸です。ローラ・エレナ・ハリングは巨乳。ナオミ・ワッツはあっちの人にしては貧乳。まぁ、だからどうというわけじゃないんですが。両方の好みをうまく取り入れられているなぁ、と。・・・さらにどうでもいいな。やっぱ、映画にはエロがあった方がいいですね。人間の三大欲求が含まれている映画はやっぱり熱い。
 話それたな(笑。とにかくおすすめ。久々に見たわ。いや~、良かった。系統は「メメント」系なんで、そっちが好きな人もおすすめ。

 ではでは・・・。

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